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令和6年 外環道路特別委員会

9月13日(金曜日)

令和6年 外環道路特別委員会
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道場ひでのり
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2813

21018【道場委員】  分かりました。決定的な、そういうところまでには行っていないけれども、恐らくそういうものなのだろうなというのがこの流れで酌み取れます。よくあるのが、いわゆる状況証拠ではないけれども、こうなっているとこうなのだろうなとか、どうしても推測で走っていってしまうことがあるけれども、やはりこういうのというのは、きっちりと文章に起こしたものがどう映っているか、そして実際はどう裏づけをされて、本当にその問題の本質に対して向き合っていかなければいけないのかなと思っております。そういうことでいうと、情報の中継をなさる仕事ですから、今回確認もしていただいているということだったので、安心はしております。しっかりとウォッチしていただいて、こういう質疑が出てもきちんと答弁をされることを今後も望みます。
 そこで、今回はこの話になりますが、最近やはり本当に異常気象というのは言われていて、恐らく思うのは、工事をしていても、雨が降ることは考えて当然工事しているわけであって、このもともとの本体のトンネルのほうとかの工事に関しては問題ないということはまず置いておいても、その外の関連の工事にしたって、本来は雨が降ってこんなことになるとは恐らく思っていない、想定外の雨なのでしょう。だから、まさに異常気象で、これまでのスタンダードと全然違うスタンダードになりつつあるのかなと思ったのです。だからいろいろな予想もしないような災害が起きているわけです、道路が冠水したりということでいうと。
 そうなると、今回みたいな、周りの工事にしたって、通行止めとかというのは、これははっきり言って大きな権利の、道路を使ってもいいという権利というか、利益の損失というか、大きいものなのです。こういうことに対しては、1つは異常気象というか気候の変化、それと、それに対して工事がこれまで以上のものを求められているという認識というのはあるのか。恐らくまず確認はされていないと思うのですけれども、以降も、恐らく来年の夏もそうだけども、それ以前にもしかしたら冬にも何か異常なことが起きるかもしれないわけです。そういうことに対して、今までどおりの工事のスタンダードと違うスタンダードが求められるようになるのではないですかと。それをきちんとやらないと、通行止めが起きてみたり、これまできちんと普通にできてきたものができなくなるわけです。そういう見地というか、だからもっと分かりやすく言うと、市民に悪い影響を与えない、市民のふだんの生活を守るということからいうと、もうちょっとしっかりしてくれやと、そういうふうに思うのですが、これに関して、市民の生活を守る見地からいって御答弁いただければと思います。

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